本日から3日間、5年、6年の混成チームが福岡で開催されるトライドリームカップへ参加します。
夏の阿蘇の九州交歓会の時に、九州協会の方からトライドリームカップの位置づけについて、説明がありました。
九州協会主催の全九州規模のミニラグビー大会は2つ
①8月開催のラグビーマガジンカップ
(対象は6年生のみ)
大会の主眼は「交流」、6年単独チームで全試合全員出場がルール。上位となる全国大会はなし。
②11月開催のトライドリームカップ
(対象は5,6年生)
大会の主眼は「競技力」。(つまり勝負にこだわる大会と私は理解しました)。起用に関するルールもある程度自由になっています。上位1-2チームは全国大会に出場。
ということでした。
特に数年前から始まった後者の大会はスクールにとっても子供たち、家庭にとっても、新たな活動の場であるとともに、負担という要素も大きいです。
「6年生一致団結して宮日杯優勝」という年間目標はやはり不変のものだと思います。
トライドリームカップの方針が 競技力重視ということで、子供たちの成長にどう活かしていくのか、今後話し合ってスクールの中で意識の共有が必要になると思いました。
今年、高学年の子どもたちは、練習の回数を増やしたりと、一生懸命準備をして大会に出発しました。保護者、コーチの方々のサポートも大変だったと思います。力を出し切って真剣勝負を楽しんで来てほしいと思います。
みんな頑張れー!!